第11回米国歯科大学院同窓会(JSAPD)公開セミナー
歯科臨床におけるパラダイムシフト
支配的な物の見方、考え方、認識の根本的な枠組みは、時代とともに変化し新しい「Paradigm」を求めてシフトしてきます。 歯科臨床においても科学的根拠(Evidence)や研究の進歩から、新しい診断技法や治療法が確立され、日常診療の現場でも過去の常識からシフトできるスタンスを持って対処する事が必要であります。
そこで今回は“歯科臨床におけるパラダイムシフト”をメインテーマにインプラント部門においては“インプラント治療におけるimmediate loading, p1acementの是非”矯正部門においては “矯正装置:可撤式、固定式その比較検討”をテーマに下記講演内容で公開セミナーを開催致します。多くの皆様の参加をお持ちしています。
米国歯科大学院同窓会会長 藤田哲夫
学術委員 藤川謙次 宮下裕志
西堀雅一 加治彰彦
会場 : 東京アメリカンクラブ4階(ボールルーム)ロシア大使館裏
(東京都港区麻布台2-1-2 TEL:03-3583-8381)
日時 : 2007年1月7日(日) 9:30~16:45 (9:00開場)
■ インプラント治療における immediate loading, placement の是非
“インプラント治療計画” -診療を始める前に決めること、わかること-
神作拓也
(ニューヨーク大学大学院卒インプラント学専攻、東京都開業)
“前歯部へのインプラント治療計画”~What to do & not to do~
梅津清隆
(ロマリンダ大学大学院インプラント科卒、東京都勤務)
■ 留学ガイダンス
“海外留学の手順と情報収集の仕方”
イエテボリ大学留学の経験談
加治彰彦
(イエテボリ大学大学院卒矯正歯科学、東京都開業)
■ 矯正装置 : 可撤式、固定式その比較検討
“固定式矯正装置の現状”
小谷田仁
(ハワード大学院卒矯正歯科学、東京都開業)
“アクアシステム”
-ホワイトニングも同時にできる透明で見えないプチ矯正の可撤式装置-
宮島邦彰
(セントルイス大学院卒矯正歯科学、名古屋開業)
*プログラム (PDFファイル) ダウンロード
*タイムスケジュール (PDFファイル) ダウンロード
◆参加費 : 20,000円 (税込み、昼食代を含む)
◆定員 : 150名
●公開セミナー (2007年1月7日 会場:東京アメリカンクラブ)
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●総会・クローズドセミナー (2007年1月6日 於:デンタルヘルスアソシエート)
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●懇親会 (2007年1月6日 於:銀座アスター新宿賓館)
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